高金利でも自己資金と相談しよう
2017.07.26

ネクタイソーシャルレンディングはリスクとリターンのバランスが取れた投資法です。そして、投資術にもこのバランスが重要であって、ソーシャルレンディングはかなりの高利回りなので、ついつい高利回り案件優先で、どんどん資産を投資に向けてしまうという可能性があります。投資を専門に行っている人でない限りは、投資は余剰資金で行うのが鉄則です。
ソーシャルレンディングは貸し倒れの確率こそ低いものの、まだまだスタートしたばかりの投資法ですし、元本保証もされておりません。そのため、ソーシャルレンディングにおける万が一を考えるのは、投資家としては当たり前のことです。その場合に気になるのが、資産における投資の割合で、あまりにも投資の割合が大きいと、万が一の時に身動きがとれなくなってしまいます。
そこでソーシャルレンディングの高金利投資の場合は、資産の中でどのくらいの金額を投資に向けるとよいかを考えてみたいと思います。まず、何かの投資をする際に考えておきたいのがリスクや流動性の問題です。これまでの傾向からソーシャルレディングは貸し倒れによる元本割れのリスクは低い商品だといえるでしょう。しかし、流動性については、いつ何時でも取引をできるというものではありません。商品によって異なりますが、基本的には出資後、期間満了をむかえるまでお金は戻ってきません。そのため、株式投資やFXなどとは違って、いつでも売れるわけではないのです。
これらを踏まえた上で、ソーシャルレンディングでは資産のどのくらいの割合を投資に回せばよいのかを考えてみると、100から年齢を引いた%を投資に回すという考え方もあります。仮に50歳の場合は、投資と貯蓄の半々が丁度良いと導き出され、30歳では投資7割、貯蓄3割という結果が出ます。これはあくまでも一例で、上で紹介したリスクや流動性によっても違いますし、どの商品に投資をするのかによっても随分変わってくるでしょう。若い時には、思い切って攻めてみる、中年からは守りに入るといった人それぞれの考え方もありますし、自分のライフスタイルのビジョンと照らし合わせることも重要になるでしょう。
このようにソーシャルレンディングがいくら高利回りだからといって、資産すべてを投資に回すというのはリスクが高く、投資と貯蓄等のバランスを考えながら、ピンポイントで高利回りの案件を狙っていくことができれば、理想的な投資を行えるかもしれません。

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